今日はぎっくり腰の対応法について説明します。基本的にぎっくり腰を起こしてしまったら、慌てずに痛くない姿勢で安静にしておくことが一番です。ぎっくり腰になってしまたからといって、すぐに整形外科や整体院などに行くことができればよいですが、ぎっくり腰になりたての身体には触れることが厳しいからです。そのため出来れば家庭で最低限の応急処置はするべきでしょう。私が考えるぎっくり腰の家庭での応急処置法を公開します。
『ぎっくり腰の対応法』
1、まずは痛くない姿勢、(おそらく海老のように丸くなる姿勢しか取れないはずだが)で安静にします。
2、患部を冷やす。氷が一番効果的。
3、(これは痛くなかったらという前提だが)ふくらはぎの筋肉をほぐす。
自宅で出来るのはこれぐらいでしょうか。実はもう少しあるのですが、まずは安静にしながら氷で患部を冷やし、ふくらはぎの張りをとることが大事になってきます。
それからぎっくり腰は2〜3日したら痛みは必ず引いてきます。整形外科や整体院に行くのは、動けるようになってからでも遅くはないかもしれません。